歌手・赤西仁(27)が、モード雑誌『VOGUE JAPAN』
(最新1月号・28日発売/コンデナストジャパン刊)
の単独取材のなかで、今後の音楽の方向性について語った。
取材はロサンゼルスで行われ、赤西は現地スタッフの
インタビューに終始英語で対応。単身海外に渡り、
全米デビュー曲は米iTunesのDanceチャートで
1位を獲得と華々しい1歩を踏み出した赤西が、
これから生み出す音楽の方向性や現地での
レコーディングの日々を語っている。

 昨年、人気グループ・KAT-TUNから突然の脱退。
その後のソロ活動では全米5大都市ツアーを成功させ、
今月は「JIN AKANISHI」名義で全米デビューと、
ファンを驚かせ続けている。インタビューでは渡米の理由として
「アメリカの音楽」へのこだわりを挙げた赤西。
ヒップホップの大ファンだが、特定のジャンルに絞り込まず
「人気のある音楽は常に移り変わっているから、
その一歩先を目指さないと。僕はただいいものを作りたいだけ」と、
胸の内を明かす。

 そして、現在は来年リリース予定のアルバム制作のため、
ほとんどの時間をレコーディングに費やしていると語り、
「曲を作っている時はつらい。ほんと大変だよ」と
苦労を口にするも「でもでき上がった時の
満足感は最高過ぎるから」と充実した様子をうかがわせる。
誌面では赤西のファッショングラビアも展開される。
撮影はビヨンセや、ケイティ・ペリーらにレンズを
向けてきた女性カメラマンが担当しており、
クルーにはロサンゼルス.を拠点に、
海外ミュージシャンと仕事をしている一流スタッフが集結。
これまでにない“新生・赤西仁”の姿をいきいきと表現している。 

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    熊姉 發表在 痞客邦 留言(1) 人氣()