デビュー30周年記念ツアーを開催中の歌手・近藤真彦が
46回目の誕生日となった19日、
鹿児島市民文化ホールでツアー前半戦の最終公演を行った。
ジャニーズ事務所の“長男”として、KAT―TUNからの
脱退が決まった赤西仁(26)に「やるだけやってこい!」と呼びかけ、
米国挑戦を決意した後輩にエールを送った。
また、ツアー後半戦では、口蹄(こうてい)疫によるイベント自粛などの
「非常事態宣言」が解除されたばかりの宮崎で公演することを急きょ、決定した。

 事務所所属のタレントでは最年長の“ジャニーズの長男”が、
鹿児島から赤西、そしてKAT―TUNを激励した。

 単身、海外挑戦を決意した赤西は、
自動車レースに打ち込んできた自分の姿に重なった。
「オレも人のことが言えないくらい好きなことをやってきた。
ルールさえ守れば事務所は認めてくれるから」。
米国進出について「先輩たちも打ちのめされて帰ってきたのがほとんどだし、
そんなに簡単なものじゃないのは本人が一番、分かってるでしょ」と指摘しつつ、
「チャレンジ精神はすごく買っているので…やるだけやってこい!」と、声を張り上げた。

 また、残されたKAT―TUNの5人のメンバーへの気遣いを忘れなかった。
「それなりに思うところもあると思うけど、
力を合わせて今まで以上にパワーアップしてほしい」。
森且行がオートレーサーを目指して脱退したSMAPという好例がある。
「1人が抜けて好きな世界で成功したのを見守ってあげて、
飛躍したんだから」とエールを送った。

 この日は全国15か所15公演をこなしてきたツアー第1弾の最終日。
約2000人のファンを前に、ヒット曲を中心に28曲を披露した。
誕生日とあって「たのきんトリオ」時代からの盟友・野村義男(45)が
バックギタリストとして駆け付け、KAT―TUN、V6ら後輩たちは
ビデオメッセージを寄せた。ファンの大声援に
「これ以上話すとやばいかも」と涙を浮かべた。

 ツアー初日に公約として掲げながら「ダメかもしれないと思っていた」
という“30周年30か所30公演”も、最終的には30か所34公演にまで拡大した。
「今朝、46歳をかみしめながら、ホテルの周りを10キロ走りました。
42歳でおふくろが死んだので『オレもひょっとして超えられないかも』とか思ったけど、
ここまで来たら50歳まで全力投球します」。
4年後の“フィフティー・ブギ”まで、ギンギラギンに突っ走る。

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前輩說,要去美國發展,
本人應該是最知道這是件不容易的事情呢!
因此,感受到仁那想挑戰的精神,
希望仁對於想做的事情就放手去做吧~~

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