男性6人組のアイドルグループ「KAT-TUN」の赤西仁(25)が、
アーティストとしての幅を広げている。公開中の映画
「BANDAGE バンデイジ」(小林武史監督)で、
劇中に登場するバンド「LANDS(ランズ)」のボーカルを演じ、
その役どころのまま、アルバム「Olympos」を13日にリリース。
このアルバムは25日付のオリコン週間アルバムランキングで1位に輝いた。
CDのヒットについて、赤西は「うれしいけれど、
実感がわかない」と控えめに語る。

 この映画のユニークな点は、役のままCDを発表し、
さらにライブも行ったことだ。「実感がわくのはライブのときかもしれない」
と語っていた赤西は19日、東京都内で「LANDS」のボーカルとして
ライブに出演し、約2800人の観客の前で熱唱した。
足でリズムをとったり体を揺らしたりとノリにノっていたこのステージでは、
「超気持ちがいいね」「楽しくて笑えてきちゃった」などともコメント。
最後は「このバンドを誇りに思っています。
この映画を通じていろんな人と出会えました」と力を込めた。

 映画の舞台は1990年代。バンドブームのなか、
音楽に情熱を燃やす若者の友情や確執などが描かれる。
主人公を演じた赤西は、役柄と自身との共通点は「まったくなかった」と言うが、
曲作りをする主人公が壁にぶつかる姿には共感を覚えたという。

 役作りでは、指にタトゥーを入れるなどして外見から入った。
「キャラクターのベーシックに基づいて、ちょっと色をつけて、
みたいな形でしたね。ナチュラルにやろうと決めていました」と振り返る。

 映画での出会いは、赤西の最近の心境にも影響を与えている。
2月7日から28日まで東京・日比谷の日生劇場で行うソロライブに向けて、
曲作りのためにスタジオにこもる毎日だが、「(映画を通じて)
インスパイアされたのかな。一から作って完成したときの達成感は、
こたえられないものがあるから」と全力で音楽に打ち込んでいることを認める。

 撮影を終えた後も、映画の関係者とは何度か会っているという。
「当たり前ですけれど、スタッフ、キャストはすごく大きな存在でした。
映画の関係者とは仲がいいですよ。映画に出演して芸能界の交友関係が広がりました。
映画から得たことは、これから仕事をしながらわかっていくのでしょうね」


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這新聞主要說電影帶給仁的影響很大,
對音樂的創作更有衝勁了呢!^^
我們也才有更多新歌可以聽呀~~

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