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 語学留学先の米ロサンゼルスから19日に帰国した
「KAT-TUN」の赤西仁(22)が20日、
都内のホテルで亀梨和也(21)ら5人のメンバーと復帰会見を行った。
ファンへ「待っていてくれてありがとう」と流ちょうな英語であいさつ。
赤西は21日の全国ツアー仙台公演のアンコールに出演し、
6月2日の東京ドーム公演で、
ダンスやボーカルを披露する“完全復活”を果たす。

 会見場に現れた赤西は、久々のフラッシュの放列に、
前を歩く亀梨と顔を見合わせ、照れくさそうに笑った。
涼しいまなざしは出発前と変わらぬまま。
ファンへのあいさつでは「I am sorry for all the confusion 
that I happened.Thanks for waiting.
(混乱を招いてごめんなさい。待っていてくれてありがとう)」。
流ちょうな英語を披露し、半年の語学留学の成果を見せつけた。

 ロスでは“学生生活”を満喫した。ホームステイのほかルームシェアも体験。
「人生勉強になった。1日10ドルで生活したことも。
毎日、ギリギリでしたね」とデビュー曲「Real Face」
の歌詞に引っかけて振り返り、会場を爆笑させた。

 一方で「半年間、日本には一度も帰国してない。
語学学校もバレちゃって一度替えたけどやめてない。
向こうで恋人もできていない」と、さまざまな憶測を否定した。

 ロス滞在中もメンバーとは連絡をとり、活躍はインターネットで確認していた。
だが、復帰へは赤西もメンバーも悩んだ。
2月中旬に撮影でニューヨークを訪れた5人に合流。2日にわたって会議が開かれた。
「おれが悪かった」と謝り、当初の予定通り復帰を希望した赤西に対し、
田中らが「おまえがいない間のおれたちの苦労がわかってんのか」と詰め寄る場面もあった。
しかし、最終的には復帰を認め、6人の結束はさらに固まった。
赤西は、3月上旬には現地でボイストレーニングを開始した。

 赤西は、復帰の舞台として、21日の仙台公演の
アンコールでステージに上がりあいさつすることを明言。
その後もメンバーに帯同し、ファンへの“おわび行脚”をしながらリハーサルを行い、
6月2日からの東京ドーム公演で完全復活する見込み。

 「I’ll do my best to work(一生懸命働きます)」。
一皮むけた“ニュー赤西”が動き出す。

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啊啊~~~~~
看到媒體這樣的風光報導,
真的好替仁開心!!!
因為這是他辛苦得來的~~~~~~~

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