アーティストの赤西仁が、
SMAPからの厳しい洗礼を浴びた。

赤西は、25日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)に出演。
看板コーナー「BISTRO SMAP」に、
12月6日より公開される映画「47RONIN」で
共演したキアヌ・リーブス、柴咲コウとともに登場した。

◆SMAP、赤西仁をいじり倒す

初のハリウッド出演を「本当に貴重な体験だった」と振り返った赤西。
セリフは全編英語とあって、中居正広が「英語はどうだったの?
あっ一回“駅前”留学してたもんね」と
過去にアメリカに語学留学をしていた赤西をいじる一幕も。
さらに、木村拓哉や香取慎吾も「ぜひ、お召し上がり下さい」
「いらっしゃいませ」とわざと丁寧な口調で接客。
過度な“お客様”扱いに赤西は、
「あ~帰りてぇ」と思わず本音を漏らした。

また、草なぎ剛との接点を聞かれる場面では
「前にドラマをやってたときに、挨拶しに行きました」とエピソードを披露。
しかし、全く覚えていない草なぎは「う~ん」と苦笑い。
予想外の反応に「えー!」と驚きながら肩を落とすなど、
先輩・SMAPの対応に終始タジタジの様子だった。

◆赤西仁、アーティスト、俳優の両立を語る

現在はアーティスト活動と平行して俳優業を行っている赤西。
そのことに話が及ぶと、「役者と音楽は全く違いますね。
音楽はもっと自分自分、役者の場合は誰かにならなきゃいけない」
と真剣な表情を見せた。

また、作詞作曲も手がける彼は「チームで作ることが多い」
と楽曲作りについて言及。「曲は、期限が決まってた方がいい。
期限がないとずっと作っちゃうから。デッドラインがないと
納得がいかなくて終わらない」とクリエイティブな一面を覗かせた。

 

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