Fly to the Skyの活動を休止し、現在ソロ活動に専念している歌手 BRIAN。
アメリカでのミュージカル公演を成功裏に終わらせ韓国に
帰国したばかりの彼が、KEJのインタビューに応じてくれた。
BRIANは99年にデビューしたFly to the Skyのメンバー。
SHINWAやH.O.Tなど〝アイドル第一世代〟
と呼ばれた彼らとともに90年代後半の韓国歌謡界を牽引してきた。
グループとして10年間の活動にいったん終止符を打ち、
09年からソロ活動に専念している。今年9月、
歌手ソン・シギョンが代表を務めるゼリーフィッシュエンターテインメントから
JONE(ジェーワン)エンターテインメントに移籍し、
新たな装いでスタートを切った彼は、
来年初旬を念頭に日本での大々的な活動を計画している。
明るい表情でさっそうとカフェに登場した彼に最近の近況を尋ねてみると
「先々週、アメリカでミュージカル『Loving the Silent Tears』
を終えて韓国に帰国してきた。今はスポーツをしたり余暇を楽しんでいる」と伝えた。
「運動が好きだ」と話す彼の姿は未だ20代の若々しさを失っていない。
事務所を移籍して間もないが、理由については「ちょうど契約期間も切れ、
新しいカラーの音楽に挑戦しようと思い切って事務所を変えた。
代表はもちろん、そこに所属するソ・イングクやVIXXのメンバーとも
連絡を取り合っている」と肯定的だった。「現在兵役中で相方のファニは
アイドルグループ MYNAMEをプロデュースした。
僕もVIXXを育てようと思ったが事務所が変わってしまい残念」と惜しみながらも
「今後また機会があればグループ、ソロ関係なしにプロデュースも
行っていきたい」と積極性を見せた。
9月12日、Zepp Diver Cityで行った「Jellyfish Live 2012」で東京を訪れた彼。
日本の音楽にも興味があるようで「宇多田ひかるさんの歌は昔よく聴いていた。
最近は赤西仁さんの曲に興味があっていつかコラボレーションをしてみたい。
言葉ではうまく説明できないが、音楽性のフィーリングがピンときた」と語った。
これまで韓国を始め、アメリカやシンガポールなど各国で活動してきた彼は来年、
日本にも大々的な進出を計画しているようで「時期的なことは詳しく決定していないが、
日本でも広く活動したいと思っている。来年初旬にPSYの「江南スタイル」の
エディターを担当したユ・ゴンヒョンさんとアルバムを作る予定なので、
日本市場にも売り出すことができたらと思っている」と語った。
バラードにPOP、さまざまなジャンルをソロでこなす彼。
得意の柔軟性を武器に日本での今後の活躍に期待したい。
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在韓國明星的訪談當中,
竟然還提到說他對仁的音樂有興趣,
也希望能夠合作看看呢!^^
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