KAT―TUNの赤西仁(25)の初主演映画
「BANDAGE バンデイジ」(小林武史監督)が16日、
初日を迎え、韓国、台湾で公開されることが発表された。
韓国からは同作のドラマ化のオファーも届くなど、
赤西人気はアジアでも絶大。
海外公演は未経験のグループより先に、アジアへ本格進出する。
この日は、ヒロインの北乃きい(18)らと
東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台あいさつを行った。

 赤西が映画初出演、初主演作でアジア進出する。
決め手になったのは、国内に負けず劣らずの赤西の人気だ。

 韓国と台湾では、KAT―TUNの亀梨和也(23)と
出演した日テレ系「ごくせん」(05年)が放送され、高視聴率を獲得。
その後は日本でのドーム公演に現地から多数のファンが詰めかけている。

 東宝によると韓国、台湾での公開時期は現段階で未定ながら、
更なる海外公開の拡大を目指し、
ほかのアジア地域や欧州諸国とも交渉を続けているという。

 韓国からは、すでにドラマ化のオファーも届いている。
今作は岩井俊二監督(46)が製作・脚本・プロデュースを担当。
岩井監督の95年の映画「Love Letter」
(中山美穂、豊川悦司主演)は韓国で150万人動員と邦画では空前のヒットとなり、
06年のプロデュース作「虹の女神」(06年、熊澤尚人監督)が
ドラマ化されるなど岩井人気は絶大。ドラマの製作会社は非公表ながら、
「岩井監督の脚本なら」と“買い注文”があった。現地のバンドブームも追い風となった。

 同作はバンドブームの1990年代、バンド「LANDS(ランズ)」を組み、
音楽に青春をかけた若者たちを描く。赤西はバンドのボーカル・ナツ役を演じている。

 全国214スクリーンで封切られ、興収20億円を見込める好スタート。
舞台あいさつでは普段より緊張した様子の赤西だが、
満員の拍手に迎えられ「本当に、本当にありがとうございました。
皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつ。
「ワイワイやっていた。和気あいあいとした現場で、
楽しく撮影をすることができました」と笑顔で振り返った。

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呀!看到新聞都特別講到仁的電影會在台灣跟韓國盛大上映,
想到就很開心呢~~~~
這樣仁也會知道這裡也有很多人在支持他呀!^^

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