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KAT-TUNの赤西仁、北乃きい、笠原秀幸、金子ノブアキ、
小林武史監督が13日夜、都内の芝東照宮を参拝し、
映画『BANDAGE バンデイジ』のヒットを祈願した。

赤西ら男性キャスト3人ははかま、
北乃は着物、小林監督はスーツ姿で登場。
ライトアップされた参道を闊歩して参拝した後、
本殿内でおはらいを受けた。

黒いはかま姿に黒い帽子を合わせるという独特なスタイルで
現れた赤西は「(映画にちなんで)はかまロックな感じで来ました」とコメント。
金子も白いはかま姿に赤いブーツを合わせ、さらにステッキを手に持ち、
北乃は「こんなユーモアな感じ(で来る)とは…」と笑った。

映画初出演にして初主演となる映画のヒット祈願を終え
「楽しかった。ヒットする気がしました」と笑顔を見せた赤西は、
新年の抱負を聞かれ「まず、バンデイジ(のPR)。
そして僕的にはマイペースでいきたいですね」と語った。

映画は、バンドブームに沸く90年代を舞台に、
ボーカルのナツ(赤西)をリーダーとしたロックバンド・LANDS(ランズ)が、
メジャーに上り詰めていく中で巻き起こるメンバー間の友情や確執を描く。
『スワロウテイル』などで組んだ小林と岩井俊二が、
監督・脚本家としてタッグを組んだ。

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    熊姉 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()