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 アイドルグループKAT-TUNとして時代の先頭を走る赤西仁さんが、
今や懐かしい90年代初頭のバンド・LANDSのリードボーカルとして
デビュー! 時はバンドブーム。初主演する映画「BANDAGE バンデイジ」は、
インディーズからメジャーへと昇るバンドの友情や恋、迷いや葛藤を描く音楽映画だ。
 「僕自身の90年代と言えばスパイスガールズが好きで、
洋楽とかヒップホップばかり聞いていました。
今回の小林武史さんの音楽はKATTUNとも全然違うし、僕にとっては新鮮でした。
映画全体の世界観もとても好きです」。
KAT-TUNで見せる赤西さんとはまた別のアーティスト性が垣間見える。
 「ナツ(役)と自分は全く似ていない。考え方も違う。
あんな優柔不断でウジウジしないし、自分は何でもハッキリしているので、
曖昧な答えは出さないです」。自分のことが嫌いで、
そんな自分と似ているアサコ(北乃きい)を好きになるナツの行動に対しても、
「あの気持ちはわからないなあ。まず、自分だったら好きになった女の子に
出会った夜は帰さないと思う(笑)」。ちなみに赤西さんが惹かれる女性は
「メンドくさくない人。自分を持っている人。あとは居心地がいいとか
自分がラクでいられる空気感とか、フィーリングです」。
 役に対して自分を投影したり、過剰な感情移入はせず、
淡々と程よいスタンスで接する。「元気の素はオフの時間。
プライベートは大事にしたい」と言う彼は、オンオフの切り替え上手でもある。
 「基本的にハッピーパーソンなので、自己分析することもないし、
ヘコんだり、考え込むこともありません。ストレスというものも感じたことないし、
そういうのをあまり引っ張らないです。迷ったり葛藤したこともあまりない。
なるようになると思ってるので、意外と来たものには抵抗せず流れに任せているかな。
もし迷った時には自分にとってラクなほう、心地のいいほうを取りますね」。
言いにくいこともサラリ。クールな潔さに脱帽だ。 

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這篇是仁在報紙上的專訪~~
仁說,讓他元氣的元素就是私底下的時間,
私人空間對他來說是很重要的...
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