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以下是仁在記者會上
所發言的內容報告~~~
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2008年6月30日
登壇者:エミール・ハーシュ、赤西仁、上戸彩

●ご挨拶

赤西仁:皆さん、今日はお集まりいただいてありがとうございます。
別に自分でセクシーボイスだと思ってないですよ(笑)。
あまりにも言われるので恐縮しちゃうのですが。
初めての経験で、吹き替えにも色んなルールがあるんだなと感心してばかりでした。
まだ観ていないのですが、出来れば劇場に
足を運びたいと思いますので、皆さんも観て下さい。

●ウォシャウスキー兄弟との仕事をした感想を聞かせてください。
映画のようなマッハ号を自由にできるとしたら何をしたいですか?
また、どんなところに行きたいですか?

赤西:渋滞の時に車が飛ぶ機能を使ってみたいです。
すごい便利だなと思います。そのうちジャニーさんに作ってもらいます(笑)。

●声だけとはいえ、恋人役を演じられて、恋の駆け引きやキスシーンもありましたが、
どんな気持ちで挑みましたか?

赤西:僕がレコーディングしたときはまだ上戸さんは収録していませんでした。
なので上戸さんの声を聞いて想像することができなかったので、
実際にトリクシーとしゃべっているような感じで挑みました。

●エミールさんと赤西さんは同じ人物を演じられましたが、
お互いの印象はいかがですか?

赤西:来る前に少し話しをしたのですが、自然な方で、
ナチュラルに話していて、優しくしてくださって嬉しかったです。
実際に会っても同い年とは思えないくらいかっこいいです。

●車の映画ということで、上戸さん、赤西さんはは免許をお持ちだと思いますが、
実生活では車のスピードはいかがでしょうか?

赤西:規則を守って毎日運転しております(笑)。

●結構スピードを出すタイプですか?安全に運転するタイプですか?

赤西:首都高では80km以上は絶対出しません。

●車での楽しい思い出やエピソードが何かありますか?

赤西:免許を取って初めて運転したときは大人になれた気がしたことを覚えています。

●初のアフレコ挑戦で色々と規制があるとおっしゃっていましたが、
特に大変だったシーンはどこですか?

赤西:シーンというよりは全体的に見えないルールがありました。
というのは、実際にエミールさんが芝居をしているのとは違う声のトーンで
芝居をしなければいけなかったからです。
あとはタイミングとかオーバーにやらなければいけなかったり、
掴むのに時間がかかりました。でも楽しかったです。

●声の演技で一番苦労したところはどこですか?

赤西:レースですね。「アアッ」とか言わなきゃいけないんですよ(笑)。

●今回の原作は日本のアニメの「マッハGoGoGo」ですが、
今後実写化したら演じてみたいアニメのキャラクターがあれば教えてください。

赤西:難しい質問ですね(笑)。僕は今「ONE PIECE」を読んでいるので、
その中のどれかができればいいですね。キャラクター強めでお願いします(笑)。

●最後に見どころをお願いします。

赤西:僕の印象ではテンポがあって、すごく見やすいです。
考えないで、「あ、もう終わっちゃった」という印象です。
子供も、『スピード・レーサー』世代のお父さんお母さんも
見やすい作品になっていると思います。
あと、CGも見どころになっているので家族で行ったり、
恋人と行ったり楽しんでください。

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