米映画「スピード・レーサー」(監督・ウォシャウスキー兄弟、
日本公開7月5日)の日本語吹き替え版で主役のレーサーの声を
アフレコ初体験で務めたKAT-TUN赤西仁(23)と、
恋人役トリクシーの声を担当した上戸彩(22)が30日、
東京・六本木のグランドハイアット東京で、
本編でレーサーを演じたエミール・ハーシュ(23)とともに会見した。
日本のアニメ「マッハGoGoGo」を原作にした
天才ドライバーを描いた映画だが、レーサーとトリクシーにはキスシーンもある。
上戸が「赤西さんのセクシーボイスを聞きながら声を入れさせてもらいました」
と笑顔で話すと赤西は「セクシーボイスとは思ってない…」と照れくさそうに話した。
また、ハーシュからは「仁はホントにかっこ良くてスピードそのものだよ」
とも持ち上げられていた。
上戸はキスシーンについて「周りのスタッフに『どうやったらいい?』
と聞いて見本を見せてもらっていたのに、
実際にそのシーンは吹き替えしなかった」と努力が生かせなかったことを明かした。
映画には、自動車の概念を超えた車とドライビングテクニックがあふれているが、
赤西は「渋滞の時に車が飛ぶ機能があったらいい」、
上戸は「海の上を走ったら海外にも行けそう」
とそれぞれ自分なりの夢の構想を語った。
実際に赤西も上戸も運転免許は持っており、
取材陣からの「運転する時スピードは?」との質問には
「規則を守ってます」(赤西)、
「同じくです」(上戸)と模範ドライバーであることを強調していた。
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哈,仁一直強調他開車都很守規矩的呢~~~
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